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カズ次男・三浦孝太 得意な蹴りでフィニッシュ宣言!「デビュー戦とは思えない試合をしたい」

[ 2021年12月22日 22:26 ]

ワインレッド色のジャケットを着用してカード発表記者会見に出席した三浦孝太
Photo By スポニチ

 大みそかの格闘技イベント「RIZIN.33」で格闘技デビュー戦を迎えるサッカーの元日本代表FW三浦知良(54=横浜FC)の次男である三浦孝太(19=BRAVE)が22日に練習を公開した。練習後の取材では格闘技デビュー戦への思いなどを明かした。

 練習ではミット打ちを公開した。先日のカード発表記者会見はウキウキしていたと話した上で「いつも見ていた会見なのでそれに自分が立てたのは面白かったですね」と語った。会見で対戦相手のYUSHIと初めて向かい合って「ついにやるんだな」と戦う実感も湧いてきたようだ。現在は緊張もなくて、このまま本番になっても緊張はしないと語った。

 コンディションなども今は順調だという。相手の印象について相手の試合動画を見ながら打撃勝負になると予想している三浦。「向こうはガンガン打撃でくるんだろうなと思っているので、自分も打撃が得意なので一番いいのはKO出来ればいいかなと思います」と冷静な口調でフィニッシュ宣言をした。特に蹴りを磨いていて「サッカーもやっていたので蹴りには自信がありますね。蹴り方は全然違いますけど、どの部分でも自信しかないです」と自信をのぞかせた。「デビュー戦とは思えない試合をしたいと思っています」とも話した。

 学生時代にサッカーは経験していたが、昔からボクシングや格闘技が好きで中学生時代から週1でボクシングに通い、徐々に格闘技の道へ進んだことについても「格闘技のファンの人からしたら小さい時から格闘技をやっていたわけではないので“大丈夫か?”って思われると思うんですけど、小さい時からやってないからこそ気付けるものはたくさんあると思います。冒険的な挑戦になるかもしれないですけど、お父さんもそういう生き方をしてきたので、僕もその血を受け継いでいると思っているので、どんな冒険になっても大丈夫だと思っています」と三浦家のDNAが自信になっていると語った。

 今回のRIZIN参戦に最初は家族に大反対されたという。「自分はこの舞台に憧れていましたし、RIZINのリングに上がっている選手は苦労してこのリングに上がっているのも知っていました。こんな実績のない自分が上がっていいのかと思って家族に相談したら案の定反対されました」と語り、1回目にオファーをもらった時は前向きな回答が出来なかった。再びオファーをもらった時にもう一度家族と相談して「チャンスというのは何回も来るわけではないという話にもなって、家族から『RIZINに出る選択肢も悪い選択肢ではない。話をいただいたので挑戦するのも1つだ』と言われてその言葉が響いたというか反対されるのも覚悟の上で出たい気持ちを家族に話したら一気に応援してくれる気持ちになりました」と今は家族が応援してくれているようだ。この試合後はRIZIN以外のリングに上がることも視野に入れていること明かした。

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