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プロボクシング興業の観客数制限を緩和 オミクロン株対策は今後の状況見て…

[ 2021年12月6日 16:34 ]

 日本ボクシングコミッション(JBC)と日本プロボクシング協会(JPBA)は6日、新型コロナウイルス対策連絡協議会をオンラインで開催し、興業の観客制限を緩和することを決めた。

 日本国内での感染者減少を受け、11月の同協議会では前日計量後の選手のホテル隔離を自主隔離に変更するなど緩和を進める一方で、観客数については収容数の50%を維持していたが、今後は5000人未満の興業については自治体や施設管理団体の指針に基づいて100%に近い観客を入れることが可能になる。ただし、立ち見の禁止は継続し、5000人以上のイベントに関してはワクチン接種証明やPCR検査等での陰性証明を求めるなど行政機関と協議が必要になる。東京・後楽園ホールで開催される興業では19日の東日本新人王トーナメント決勝が制限が解除された最初の興業となる見込み。

 政府が新たな変異株「オミクロン株」での海外での感染拡大により外国人の新規入国を一時停止し、29日に予定されていたWBA世界ミドル級スーパー王者・村田諒太(35=帝拳)とIBF世界同級王者ゲンナジー・ゴロフキン(39=カザフスタン)の王座統一戦、WBO世界フライ級王者・井岡一翔(32=志成)とIBF世界同級王者ジェルウィン・アンカハス(29=フィリピン)の王座統一戦などが延期となった。同協議会では今後の「オミクロン株」の国内での感染状況などを見極めながら対策を協議するとした。

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