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パッキャオ「難しい試合だった」2年1カ月ぶり復帰戦飾れず 注目の大統領選は「来月発表する」

[ 2021年8月23日 05:30 ]

WBA世界ウエルター級タイトルマッチ12回戦   ●マニー・パッキャオ 判定 ヨルデニス・ウガス〇 ( 2021年8月21日    米ネバダ州ラスベガス )

ウガス(右)の強烈なパンチを浴びるパッキャオ(AP)
Photo By AP

 2年1カ月ぶりにリング復帰した“アジアの英雄”パッキャオは0―3の判定負け。休養王者となった自身に代わってスーパー王者に昇格したウガスからベルトを取り戻すことができなかった。

 「難しい試合だった。対応力が足りなかったかもしれない」

 当初はWBC&IBF王者エロール・スペンス(米国)と対戦予定だったが、11日前にスペンスの左目故障が発覚し、急きょ相手が変更。世界6階級制覇のレジェンドは、序盤から回転の速いコンビネーションで攻め続けたが、ガードを固めるウガスに有効打を浴びせられず、ジャッジ3者の採点で2~4ポイント下回った。

 12月には43歳。来年5月のフィリピン大統領選出馬も取り沙汰され、今回が最後の試合になる可能性もある。今後についてパッキャオは「少し休んでから考えて判断したい」とし、大統領選については「来月発表する」と明言を避けながら「それがボクシングよりも難しい作業であることは知っている。しかし、私は人々を助けたいと思っている」と前向きな発言も残した。

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