2大会連続初戦突破の成松大介が2回戦を棄権 1回戦で額を陥没骨折
東京五輪ボクシング男子ライト級代表の成松大介(31=自衛隊)が26日、自身のツイッターを更新し、31日の2回戦を棄権することを表明した。
25日の1回戦でフィストン・ムバヤムルンバ(コンゴ民主共和国)に5―0で判定勝ちし、16年リオデジャネイロ五輪に続き、初戦を突破した成松は「1回戦勝ちました。皆さん応援ありがとうございました」と感謝し、「次の試合頑張りたいところですが、試合中におでこを陥没骨折してしまい次の試合は棄権せざるを得ない状況になってしまいました」と報告。「楽しみにしてくれた方々申し訳ないです」と投稿した。
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