重岡 2回TKOで防衛!主要4団体全て世界ランク入り「チャンスを待ちたい」
WBOアジア・パシフィック・ミニマム級タイトルマッチ12回戦 ○王者・重岡銀次朗 TKO2回2分5秒 同級3位・川満俊輝● ( 2021年7月14日 後楽園ホール )
王者・重岡が2回TKO勝ちでベルトを守った。初回から積極的に打ち合い、2回に右フックでダウンを奪う。さらに強烈な右を顔面にヒットさせると、レフェリーが即試合を止めた。熊本・開新で高校5冠を達成し、19年7月にプロ4戦目で王座を獲得。同12月以来、実に1年7カ月ぶりのリングだったが、ブランクを感じさせない圧勝。
主要4団体全て世界ランク入りしている21歳は「いつでも世界でやれる力はある。チャンスを待ちたい」と話した。
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