西日本地区ジム所属のプロボクサー12人が新型コロナ陽性 JBCが発表
日本ボクシングコミッション(JBC)は6日、日本プロボクシング協会に加盟する西日本地区(近畿、広島と山口を除く中国、四国)のジムで4月21日から、この日までにプロ選手12人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。20~30代の男性11人と女性1人。4月30日に感染判明した1人に味覚障害がある。ほかの11人は無症状。4月21~24日に感染判明した5人は既に待機期間を終了している。残る7人のうち1人は自宅隔離中で、6人は保健所からの指示を待っている。
なお、JBCは該当者のプライバシーおよび人権への配慮から個人名やジム名の公開は原則として行っていない。
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2021年5月6日のニュース
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