37歳・高山 名古屋産大卒業、今後の目標は「2階級制覇して年内引退」
プロボクシングのミニマム級で世界主要4団体の王座に就いた実績を持つ37歳の高山勝成(寝屋川石田)が19日、今後について「2階級制覇して年内にプロを引退するのが目標」と語った。
2017年、東京五輪挑戦のため一度プロを引退。五輪行きを逃し、昨年、再びプロライセンスを取得した。この日は愛知県内で行われた名古屋産大の卒業式に出席。WBAライトフライ級スーパー王者、京口紘人(ワタナベ)と交渉していたことを明らかにし「スーパーチャンピオンと戦いたい」と語った。今後は大阪を拠点に練習を続けていくという。
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