福永宇宙が四国初の全日本新人王獲得「地方やからとナメられないように…」

[ 2021年2月21日 17:30 ]

<第67回全日本新人王決勝戦>スーパーバンタム級、矢斬佑季(右)を攻め込む福永宇宙(撮影・河野 光希)
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 プロボクシングの第67回全日本新人王決定戦は21日、東京・後楽園ホールで行われ、スーパーバンタム級は西軍代表の福永宇宙(22=黒潮)が東軍代表の矢斬佑季(29=花形)に3―0で判定勝ち。四国のジム所属選手で初の全日本新人王を獲得した。

 「とりあえずホッとしています。地元の人、四国の人が自分のことのように応援してくれていたので、その期待に応えられたのが一番ホッとしています」

 四国にはプロ加盟ジムが4カ所しかなく、これまで全日本新人王は誕生していなかった。西軍代表決定戦で最優秀選手(MVP)に選ばれ、大きな期待を背負っての一戦。福永は序盤から積極的に攻め、花形ジム初の全日本新人王を目指した矢斬とのハイレベルな攻防を49―46×2、50―45の大差判定で制した。

 「思ってよりもパンチが強くて厳しい戦いになった。勝てて良かった。目標としていた新人王になり、ここからがスタート」と視線を先に向け、「地方やからとナメられないように、もっともっと頑張っていきたい」と力強く宣言した。

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