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チャレンジャー八重樫 2年7カ月ぶりの世界戦に「居心地良く気合入る」

[ 2019年12月22日 05:30 ]

IBF世界フライ級タイトルマッチ ( 2019年12月23日    横浜アリーナ )

意気込みを語る八重樫(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 2年7カ月ぶりの世界戦となる八重樫は世界王者の村田、拳四朗らと会見に臨み、「久しぶりに現場の雰囲気を楽しんでいる」とベテランの余裕を見せた。

 挑戦者としての世界戦はIBF世界ライトフライ級王座を獲得した15年12月以来4年ぶり。「僕はファイトスタイルを含めチャレンジャーの立場が合っていると思うし、チャレンジャーの気持ちを忘れずにいたい。居心地良く、気合も入っている」と強調した。

 ▼ムザラネ 八重樫は元世界王者で自分と同年代だが、自分が今回も勝つと思っている。最後にリングで手が上がるのは自分だと思っている。

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2019年12月22日のニュース