村地翼 デビュー5戦目でのタイトル初挑戦も「自信しかないです」

[ 2019年9月20日 15:44 ]

<WBOアジアパシフィック・スーパーフライ級王座決定戦>前日計量を一発でクリアし、笑顔の村地翼
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 ボクシングのWBOアジアパシフィック・スーパーフライ級王座決定12回戦(21日、後楽園ホール)の前日計量が20日、東京・文京区の日本ボクシングコミッション事務局で行われ、同級2位フローイラン・サルダール(30=フィリピン)はリミットを200グラム下回る51.9キロ、同級6位の村地翼(22=駿河男児)は100グラムアンダーの52.0キロで、ともに1回目でクリアした。

 プロ4戦4勝3KO。デビュー5戦目でのタイトル初挑戦だが、村地は「早いとは思いません。自信しかないです。船井さん(前王者の船井龍一=ワタナベ)が返上した時に『僕しかおらんやろ』と思っていましたから」と豪語した。

 この一戦に向け、現役の日本王者5人が在籍し、WBC世界ライトフライ級王者・拳四朗(MBM)が東京の拠点としている三迫ジムで1カ月間の合宿を敢行。拳四朗を指導する加藤健太トレーナーとともに十分な対策を練ってきた。

 対戦相手のサルダールはWBO世界ミニマム級王者ビック・サルダールの兄で、34戦30勝(21KO)3敗1分のキャリアを誇る。16年には井上拓真(大橋)に判定したものの、1回にダウンを奪ったハードパンチャー。昨年7月にはWBO世界フライ級タイトルマッチで木村翔(青木)に6回KO負けも世界戦の経験もある。格上との対戦となるが、初対面しても村地の自信は揺るがない。「目を見たら強いかどうか分かる。バシッとしばいたろかと思いました」と言い放った。

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