井岡 パパ初戦は海外熱望 4階級制覇達成し婚姻届近日中提出
日本人男子初の4階級制覇を達成したWBO世界スーパーフライ級新王者・井岡一翔(30=Reason大貴)が都内で会見し、「無事にベルトが獲れてホッとしている。結果を残せて良かった」と喜びを語った。
前日の王座決定戦では同級1位パリクテ(フィリピン)に10回TKO勝ち。人生を懸けた勝負を終え、同居している1歳上の一般女性との婚姻届を近日中に提出する。8月下旬にも誕生予定の第1子は男の子だと明かしたが、「子供もボクサーに?」の質問には「井岡家のボクシングは僕で最後にしたい」と苦笑いした。“パパ初戦”は海外でのビッグマッチを目指す。「海外で自分の名を広めたい」。WBC同級王者エストラーダ(メキシコ)らの名を挙げ、他団体王者との統一戦を希望した。
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