尚弥が会見、相手のロドリゲスは「絞れている。気合も感じた」

[ 2019年5月16日 01:06 ]

フォトセッションに臨む(左から)井上尚弥、ザワーランド氏、ロドリゲス(撮影・島崎忠彦)
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 ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)準決勝の公式会見が15日、英国グラスゴー市内のホテルで行われ、スーパーライト級とバンタム級の4選手が顔をそろえた。バンタム級トーナメント準決勝に臨むWBA王者・井上尚弥(26=大橋)は対戦相手のIBF王者エマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)について「結構、絞れているかな。気合も感じましたし、いい試合になると思う」と印象を口にした。

 この一戦には米国で最も権威ある専門誌「ザ・リング」認定ベルトがかけられるが、井上は「それは結果が出てからついてくるものなので、まずは結果を出すこと」と試合だけに集中する。昨年の2試合はともに1回KO勝ち。英国初上陸のモンスターには勝利だけでなく、KOも求められるが、「期待されているのは重々承知して、ここまで来ている。流れの中でチャンスがあれば狙っていきたい。まずは自分のスタイルを通すこと」と気負いはない。

 8日に現地入り。すっかり気候に慣れ、時差ボケも解消。前日までに練習は終了しており、「きょう、あしたで疲れを抜いて…日本と同じですね」と順調な調整をアピールした。16日には咲弥夫人、長男・明波くんら家族と後援会関係者も到着予定。頼もしい“援軍”を得てモンスターが英国のリングに立つ。

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