村田諒太きっぱり「リベンジする自信ある」 早くも20Rスパー消化、再戦へ手応え

[ 2019年5月9日 17:09 ]

強烈なパンチを放つ村田(右)(撮影・西海健太郎)
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 ボクシングの前WBA世界ミドル級王者で同級3位の村田諒太(33=帝拳)が9日、現王者ロブ・ブラント(28=米国)との再戦を発表後、初めて報道陣に練習を公開した。

 元3階級制覇王者ホルヘ・リナレスの弟カルロス・トレーナーを相手に3種類のミット打ちを計6ラウンド。フットワークを使って相手を追い詰め、軽打での連打やコンビネーションなど、これまでとは違った一面を披露した。

 昨年10月のV2戦でブラントに敗れ、王座から陥落。村田は「一番の間違いはガードの上から打たせて疲れたところを打つというボクシングをしたこと」と反省。「僕の中で最低の試合。それをしないことが最低限の条件。前と同じことをしたら勝てない。勝つためのボクシングをやる」と言い切った。

 先月28日からスパーリング・パートナーとしてWBC世界スーパーウエルター9位のパトリック・デイ(26=米国)も来日し、すでに20ラウンドのスパーを消化。村田は「前の試合とは比べものにならない。このまま崩れないうちに試合をしたいぐらい」と手応えを口にし、「リベンジする自信はある」と明言した。

 今月19日には新たなパートナーが2人、6月にも1人パートナーが来日する予定で、7月12日の決戦に向けて仕上げていく。

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