尚弥「過去最高の仕上がり」、決戦の地英国へ出発

[ 2019年5月9日 05:30 ]

WBSSバンタム級トーナメント準決勝   WBA王者・井上尚弥《12回戦》IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ) ( 2019年5月18日    英国グラスゴー・SSEハイドロ )

羽田空港で取材に応じた井上尚弥
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 WBSS制覇を目指す井上尚弥が8日、渡英した。ロドリゲスとの準決勝まであと10日。井上は「体調も万全で自分に期待している。過去最高の仕上がりと言っていい。期待してください」と自信をみなぎらせた。パヤノとの1回戦から7カ月。準備は整った。グアム、山中湖畔と2度の強化合宿を行い、その後は週3回のスパーリングで実戦感覚を磨いた。「日本でやった練習の濃さ、これだけやったという自信。それをリングで確信に変えたい」と意気込んだ。

 初上陸となる英国での調整に若干の不安を残すが、父の真吾トレーナーは特製雑炊用に米や餅などの炭水化物、スッポンスープの缶詰を持参。さらに加湿器やうがい薬なども用意し、サポートする。井上は「あとは試合当日をイメージよく迎えるだけ」と表情を引き締めた。

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