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船井龍一 王座獲得ならず 7回TKO負け アンカハスは7度目防衛

[ 2019年5月5日 11:53 ]

船井龍一
Photo By スポニチ

 ボクシングのIBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦は4日(日本時間5日)、米カリフォルニア州ストックトンで行われ、挑戦者で同級1位の船井龍一(33=ワタナベ)は王者ジェルウィン・アンカハス(27=フィリピン)に7回TKO負けを喫し、王座獲得はならなかった。アンカハスは7度目の防衛に成功した。

 ジム入門から18年、プロデビューから15年、39戦目でたどり着いた大舞台。船井は序盤から攻めの姿勢を見せたが、打ち終わりをアンカハスに狙われ、右フックや左ストレートを被弾。3回には距離をつめてペースを取り戻したかに見えたが、4回にはアンカハスが猛攻。棒立ちになる場面もあり、5回開始前にドクターチェックが入った。7回開始直後に再びチェックしたドクターの進言で、レフェリーが試合をストップ。船井は最後まで倒れなかったものの、無念のTKO負けとなった。

 ◆船井 龍一(ふない・りゅういち)1985年(昭60)8月13日生まれの33歳。東京都大田区出身。中学時代はバスケットボール部に所属。高1でワタナベジムに入門してボクシングを始め、都立港工高(現都立六郷工科高)在学中に中川健太(レイスポーツ)らとともにボクシング部を創部。05年4月プロデビュー。17年3月に日本スーパーフライ級王座、18年6月にWBOアジアパシフィック同級王座を獲得。身長1メートル71、リーチ1メートル74の右ボクサーファイター。

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