拳四朗 あのサッカー元日本代表と同級生だった「当時からメチャクチャうまかった」

[ 2019年4月22日 18:25 ]

母校の久世小学校で後輩に世界ベルトを披露する拳四朗(右)
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 ボクシングのWBC世界ライトフライ級王者・拳四朗(27=BMB)が22日、地元の京都府城陽市にある城陽警察署の「イメージポリス」となり、りりしい制服姿を披露した。任期は来年3月31日まで。「強くて優しいのが警察官」。普段は柔和な表情が印象的ながら、リングでは昨年末に5度目の防衛に成功し、安定した強さを誇る。そのキャラクターを生かして交通安全や防犯を呼びかける活動に参加する。

 同署で委嘱式後、さっそく同市内にある母校・久世小学校で安全な自転車の乗り方の手本を示すなど、かわいい後輩と交流した。緑に輝くWBCベルトを披露した際は大きなどよめきに頬を緩めた。

 また、6年時の担任だった藤井健二教頭は「かわいらしい感じだったけど、よく冗談を言ったり人気者だった」と振り返る。本人は照れ笑いを浮かべ、同じ6年2組に在籍したサッカー元日本代表MF森岡亮太(28)の写真も一緒に並ぶ卒業アルバムを眺め、当時をなつかしんだ。

 卒業文集に自身は修学旅行や林間学校などの思い出をつづった。将来の夢を書いた級友もいて、森岡は「サッカー選手」と記していた。拳四朗は「当時からサッカーがメチャクチャうまかった。夢をかなえるのは凄い」と改めて感心。自身の夢を問われ「防衛回数13回、そして具志堅さんを超えるのが夢」。同じライトフライ級でWBA世界王座を13連続防衛し、日本男子最多記録を樹立したレジェンドを超える活躍を誓った。

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