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「RIZIN.15」に野沢直子の長女、真珠・野沢オークレアが参戦

[ 2019年4月3日 18:18 ]

真珠・野沢オークレア
Photo By スポニチ

 格闘技イベント「RIZIN.15」(21日、横浜アリーナ)の追加対戦カードが3日に発表され、タレント・野沢直子(56)の長女、真珠・野沢オークレア(25=米国)は57キロ契約のワンマッチでサライ・オロスコ(27=メキシコ)との対戦が決定した。

 17年7月にRIZINでプロデビューした真珠は、右肘じん帯断裂から1年ぶりの復帰戦となった昨年大みそかのヤスティナ・ハバ(ポーランド)戦で初黒星を喫した。4カ月ぶりの再起戦に向けて「私の対戦相手はストライカーで打ち合いを恐れないタフな選手。この試合は間違いなく激しい打ち合いになり、意地と意地がぶつかり合う楽しい試合になると思う。私は世界中の何よりもこのスポーツが好きで、前回の負けを取り返すためにも皆さんに最高の試合と勝利をを届けたいと思います」とのコメントを出した。

 また、佐々木憂流迦(29=Serra Longo Fight Team)が内臓疾患によりドクターストップとなり、朝倉海(25=トライフォース赤坂)の対戦相手はジャスティン・スコッギンス(26=米国)に変更となった。渡辺華奈(30=FIGHTER’S FLOW)は57キロ契約でヤスティナ・ハバと対戦する。

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2019年4月3日のニュース