恒成、田口戦へ笑顔「一番戦いたかった」 因縁の一戦が初防衛戦で実現

[ 2019年1月11日 05:30 ]

WBO世界フライ級タイトルマッチで激突する王者・田中恒成(左)と挑戦者・田口良一
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 世界最速タイのプロ12戦目で3階級制覇を達成した田中恒成と元WBA&IBF世界ライトフライ級統一王者・田口良一の対戦が正式に決まった。10日に名古屋市内で開かれた会見に出席した田中は「一番戦いたかった相手。対戦できることをうれしく思います」と笑顔で喜びを語った。

 田中がWBO世界ライトフライ級王者だった17年末にWBA王者・田口との統一戦を計画。だが、田中が9月の試合で両目眼窩(がんか)底を骨折して白紙に。その因縁の一戦が初防衛戦で実現する。「勝つだけじゃなく、倒しにいきます」と宣言した。

 田口は昨年5月、ブドラーに敗れて王座陥落。一度は引退に傾いたが、リベンジの思いが強く現役続行を決意。減量に苦しめられたため、「より確実に良いパフォーマンスを発揮できる」と、階級を上げて田中と対戦することを選んだ。「厳しい試合は覚悟の上。でも勝てば、評価は上がる」。32歳のベテランは再起を懸けて3階級制覇王者に挑む。

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