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人母美 タイトル新設で“初代女王”に意欲「歴史に名を残す」 

[ 2017年9月21日 05:30 ]

フォトセッションに臨む高野人母美(左)と吉田実代
Photo By スポニチ

 プロボクシングの日本女子タイトルマッチが新設されることが決まり、都内で発表された。興行の活性化と底辺拡大が目的で、試合は2分6ラウンド。アトム、ミニフライ、フライ、バンタム、フェザーの5階級で行われる。

 初開催となる10月6日のバンタム級王座決定戦(後楽園)に臨むモデルボクサー高野人母美(協栄)は「歴史に名を残したい」と“初代女王”に意欲。相手の吉田実代(EBISU K’s BOX)はシングルマザーで「娘の自慢の母親になりたい」と話した。

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2017年9月21日のニュース