「恒成VS田口」は来夏以降 両目眼窩底骨折で2カ月安静必要

[ 2017年9月21日 05:30 ]

両目の眼窩底骨折の診断を受け、記者会見するWBOライトフライ級王者の田中恒成
Photo By 共同

 ボクシングのWBO世界ライトフライ級王者・田中恒成(22=畑中)が20日に名古屋市内で会見し、両目の眼窩(がんか)底骨折で2カ月の安静が必要と診断されたと発表した。田中は13日に大阪で行われた2度目の防衛戦で負傷。左眼窩底骨折の疑いと診断され、年内に予定していたWBA同級王者・田口良一(30=ワタナベ)との統一戦が絶望的となっていた。

 田中は右まぶたを4針縫っておりスパーリングも3カ月禁止。「(統一戦は)自分がケガしていなければできた。申し訳ない」と謝罪し、「(ボクシングは)やめません。やめる理由はひとつもない」と話した。畑中清詞会長は練習再開時期や階級変更の可能性などについては「治った時点で考える」とした。

 一方、ワタナベジムの渡辺均会長は統一戦を断念し12月に田口の7度目の防衛戦を行う方針を示した。IBF世界ミニマム級王者・京口絋人(23=ワタナベ)とのダブル世界戦となる見込み。田口はV7に成功してもその後に指名試合が控えており、田中との統一戦が実現するのは早くても来夏だという。

続きを表示

「ボクシング」特集記事

「木村花」特集記事

2017年9月21日のニュース