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弟・拓真が前座“世界前哨戦”「いつ世界が決まってもいい内容で」

[ 2016年7月19日 05:30 ]

フォトセッションでポーズをとる(左から)井上拓真、井上尚弥、清水聡

 井上尚弥(23=大橋)の3度目防衛戦の前座では東洋太平洋スーパーフライ級王座を返上した弟・井上拓真がWBO世界フライ級15位のサルダール(フィリピン)と“世界前哨戦”を行う。「いつ世界が決まってもいい内容でパーフェクトに勝つ」と意気込んだ。

 また、ロンドン五輪バンタム級銅メダリストの清水聡も6回戦でプロデビュー予定。29日のプロテストへ、大橋ジムで練習中の清水は薄くて小さいプロ用グローブについて「凶器と思った」と苦笑いした。

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2016年7月19日のニュース