パッキャオが右肩腱板断裂で手術へ 復帰まで9カ月~1年
ボクシングの「世紀の対決」として注目された2日のフロイド・メイウェザー(米国)戦に判定で敗れたマニー・パッキャオ(フィリピン)が、右肩の腱板断裂で近日中に手術を受けることになった。米スポーツ専門局ESPN(電子版)が4日、診断した医師の話として伝えた。復帰まで9カ月~1年を要するという。
AP通信は、パッキャオがネバダ州の認証団体から処分を科される可能性があると報じた。前日計量時の問診で肩にけがはないと答えていた。
パッキャオは試合後の記者会見で約3週間前に右肩を痛めたことを明かした。(共同)
続きを表示
2015年5月5日のニュース
-
長谷川復帰戦へ意欲 右足首は「日に日に良くなっている」
[ 2015年5月5日 19:37 ] 格闘技
-
パッキャオが右肩腱板断裂で手術へ 復帰まで9カ月~1年
[ 2015年5月5日 17:38 ] 格闘技
-
内山 V10へ余裕「実力ある選手を迎えられうれしい」
[ 2015年5月5日 13:49 ] 格闘技
-
内山、メイウェザー作戦! V10へ無敗男の守備を手本に
[ 2015年5月5日 05:30 ] 格闘技
-
田口、初防衛へ“視界”開けた! 視力が大幅にUP!?
[ 2015年5月5日 05:30 ] 格闘技
-
粟生 涙の帰国「手ぶらで帰ってきた状態。物凄く悔しい」
[ 2015年5月5日 05:30 ] 格闘技