長谷川復帰戦へ意欲 右足首は「日に日に良くなっている」
ボクシングの元世界2階級王者の長谷川穂積(34)=真正=が5日、神戸市内の所属ジムで、4月27日に捻挫した右足首の状態について「痛みはほとんどない。日に日に良くなっている」と順調な回復を強調した。
約1年ぶりの復帰戦となるノンタイトル10回戦(9日・神戸市立中央体育館)へ向け「試合前はいつもナーバスになるけれど、それも楽しんでやりたい」と闘志をかき立てた。
患部にテーピングして練習に臨み、シャドーボクシングでは軽快な動きを披露した。ボクシング界は、38歳のフロイド・メイウェザー(米国)と36歳のマニー・パッキャオ(フィリピン)による「世紀の対決」に沸いたばかり。ともに自分より年上とあって「いい刺激を受けた。2人の重圧に比べれば、自分は大したことない」と話した。
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2015年5月5日のニュース
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