名城は判定負け 王座奪取ならず

[ 2011年11月4日 19:59 ]

スリヤン・ソールンビサイ(左)に判定で敗れた挑戦者の名城信男

 世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦は4日、バンコクの国立競技場体育館で行われ、挑戦者で同級5位の名城信男(六島)はチャンピオンのスリヤン・ソールンビサイ(タイ)に0―3の判定で敗れ、王座奪取を逃した。スリヤンは初防衛。

 30歳の名城は世界ボクシング協会(WBA)同級タイトルを2006年、08年に獲得。2度目の世界王座返り咲きを目指したこの日、序盤から積極的に前に出たが、有効打を繰り出す22歳の王者に及ばなかった。名城の戦績は20戦15勝(9KO)4敗1分け。

 国内ジムに籍を置く日本男子選手の海外での世界王座挑戦は33連敗で、日本のジムに所属する男子の現役世界王者は最多タイの7人のまま。

 洪水の影響で興行開催が懸念されたが、会場のあるバンコク中心部まで水が達しておらず、予定通り行われた。(共同)

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