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今年最高!歴代2位!興毅、侍ジャパン上回った!

[ 2009年11月30日 11:00 ]

<WBC世界フライ級 内藤・亀田>7R 内藤(左)の顔面をとらえる亀田

 29日に行われた亀田興毅(23)と内藤大助(35)のWBCフライ級タイトルマッチの平均視聴率が関東、関西とも43・1%(ビデオリサーチ調べ、以下同)だったことが30日、分かった。

 瞬間最高視聴率は6Rと7R終了時の51・2%。集計を始めた1977年9月以降のボクシング中継としては78年5月7日、WBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ「具志堅用高-ハイメ・リオス」の平均視聴率43・2%に次ぐ高視聴率となった。
 今年のテレビ番組視聴率で最高だった野球のWBC2次ラウンド、3月20日の日本-韓国戦の40・1%も上回った。

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2009年11月30日のニュース