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“新世代”サキがスピード対決制す

[ 2008年12月7日 06:00 ]

 【K―1】ロシアの速射砲VSトルコの稲妻のスピード対決は稲妻のサキが制した。互角の展開で迎えた勝負の最終3R、攻め込むカラエフは、サキの一瞬のバックハンドブローをカウンターで顔に受けダウン。これが致命傷となり判定で敗れた。ともに1983年生まれの20代選手。優勝でK―1新時代をアピールしたかったカラエフだったが「あのパンチは見えなかった。完全に自分のミス」と初戦敗退に肩を落とした。

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2008年12月7日のニュース