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張飛が死亡 試合後意識不明のまま

[ 2008年5月19日 13:13 ]

 3日に東京・後楽園ホールで行われたボクシング6回戦でTKO負けして意識を失い、東京都内の病院に入院していたプロボクサーの張飛選手(22)=本名竹内幹雄、明石ジム=が18日に死亡した。日本ボクシングコミッションが19日、発表した。

 同選手は試合後、急性硬膜下血腫と診断されて開頭手術を受けたが、意識は戻らなかった。
 スーパーライト級の張飛選手は2005年4月にプロデビューし、11戦5勝(4KO)6敗だった。

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2008年5月19日のニュース