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小橋、故郷で2年ぶりフォール勝ち

[ 2008年5月12日 06:00 ]

ドッコイセ大使に任命され、福知山市の高日市長(左)と握手する小橋

 【ノア】小橋が高校時代まで過ごした故郷・福知山に4年ぶり、腎臓がんから復帰後は初めて凱旋。メーンの6人タッグでは計124発のチョップを繰り出し、最後は井上を剛腕ラリアットから体固めで下し約2年ぶりのフォール勝ちを収めた。試合前には市のPR、活性化に努める「ドッコイセ大使」第1号に任命され、同市の高日音彦市長から特注の浴衣をプレゼント。「自分のやってきたことを評価してくれたのかな。非常に光栄なこと」と喜んだ。

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2008年5月12日のニュース