アストロズ今井 右足に打球直撃も1回わずか10球無失点 OP戦初登板初先発でいきなりアクシデントも

[ 2026年2月27日 03:28 ]

オープン戦   アストロズーメッツ ( 2026年2月26日 )

アストロズ・今井達也(AP)
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 アストロズの今井達也投手(27)が26日(日本時間27日)、メッツとのオープン戦に先発登板。メジャー移籍後初の実戦登板で、右足に打球が直撃するアクシデントもあったが、1回を打者3人に対して10球1安打無失点だった。

 初登板初先発で1イニング予定だった今井にいきなりアクシデントが襲った。先頭のセミエンを2球で追い込み、ファウル、ボールで1ボール2ストライクからの5球目だった。外角低めに投じたチェンジアップを捉えられた打球が今井の右足すね付近に直撃した。

 当たったボールは三本間へと転がり、今井は右足をかばいながら打球を追いかけたが投手強襲の内野安打となった。打球速度98.7マイル(約159キロ)の強烈な打球で、すぐにベンチからトレーナーらが飛び出してきたが、大事には至らなかったようで続投した。

 打球直撃のアクシデントに加えていきなり走者を背負うも、焦ることはなかった。続くトークマンを2球で追い込み、1ボール2ストライクから低めのチェンジアップでタイミングを崩して三飛に打ち取った。

 3番・ビシェットには初球に外角へのチェンジアップで三併殺に仕留めた。10球投げて8球がストライクと日米のボールの違いを感じさせない抜群のコントロールを見せた。右足に打球が直撃するアクシデントもあったが、予定していた1回を無事に投げ切り1安打無失点で降板した。

 今井は20日(同21日)に移籍後初めてのライブBPに登板し、打者5人を相手に3三振を奪い「緊張したが、投げているうちにどんどん楽しくなった」と手応えをつかんでいた。

 首位打者3度、球宴に9度出場したアルテューベは「彼はスピンが全く見えないスライダーを投げてきた。ナイスでシャープな球だった」と評価していた。

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