WBC 3・8豪州戦が60年ぶり天覧試合に 大谷翔平が王、長嶋を超えるドラマを生み出すか

[ 2026年2月27日 15:03 ]

キャッチボールを終え、高城ブルペン捕手(左)とグータッチする大谷(撮影・木村 揚輔)
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 3月5日に開幕する野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」において、8日の1次ラウンドC組の日本―オーストラリア(東京ドーム)が「天覧試合」になることが発表された。

 プロ野球における「天覧試合」は1966年の日米野球、全日本ードジャース以来、60年ぶり。また、1959年6月25日に昭和天皇と香淳皇后が初めてプロ野球を観戦した「天覧試合」の巨人―阪神(後楽園)戦は、長嶋茂雄が昭和天皇の退席予定時刻の直前に劇的なサヨナラ本塁打を放ち、野球人気を一気に押し上げた伝説の試合として知られる。

 当時、長嶋が0―1の5回に小山正明から左越えの同点弾。2―4の7回には王貞治の右越え2ランで再び同点とし、4―4の9回先頭で村山実の内角直球を左翼ポール際へ運んだ。当時は不振で「昨日まであれだけ振るわなかった僕がこんなに打つなんて自分でも不思議に思う。いい思い出になる」と振り返った。ONアベック弾はこの試合が初めてだった。

 日本代表が06、09年以来の連覇を狙う今大会。昨季メジャーで3年連続4度目のMVPに輝いたドジャースの大谷ら侍ジャパンの面々が、王、長嶋を超えるドラマを生み出すか、大きな注目を集めそうだ。

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