宋成文がパドレスと合意 韓国・キウムからポスティング、今オフ大幅戦力ダウンのパ軍が攻撃陣も補強

[ 2025年12月20日 08:36 ]

11月16日に行われた日本との強化試合で金丸から適時打を放つ宋成文
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 韓国プロ野球・キウムからポスティングシステムで大リーグ移籍を目指していた宋成文(ソン・ソンムン)内野手(29)が18日(日本時間19日)、パドレスと契約に合意した。フィジカルチェックなどを経て、正式契約に至る見込み。米メディア「fansided」のロバート・マレー記者はじめ、複数メディアが報じた。

 同内野手は今季144試合に出場し、打率・315、26本塁打、90打点、25盗塁、OPS・917を記録。11月15、16日に行われた侍ジャパンとの強化試合にも韓国代表として出場し、第1戦の4回に広島・森浦から本塁打を放った。

 今夏、キウムと6年総額120億ウォン(約12億7000万円)の大型契約を結んだが、その後に今オフにポスティングシステムを使ってのメジャー挑戦を表明していた。KBO通算は9年間で824試合、打率・283、80本塁打、454打点。主に三塁手だが、パドレスでは守備位置は流動的になる。

 パドレスは在籍2年で22勝を挙げたディラン・シースがブルージェイズへ、通算77セーブの守護神のロベルト・スアレスもブレーブスへともにFAで移籍。オフに右肘のじん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けたダルビッシュも来季、全休が見込まれている。その状況下で、まずはマイケル・キングと3年総額7500万ドル(約117億円)で契約に合意。続いて攻撃陣の補強にも着手した形だ。

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