オリックス・遠藤が現状維持更改 支配下昇格へ吉田正尚と2年ぶり自主トレ「チャンスをつかんでいきたい」

[ 2025年12月5日 10:39 ]

契約を更改したオリックス・遠藤成
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 オリックス育成の遠藤成内野手(24)が5日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改し、現状維持の500万円でサインした。(金額は推定)

 「僕の中ではやり切ったシーズンだった。ただ、何か一つ足りないものがあると思う。そこを自分で考えながらこのオフやっていきたい」

 阪神を24年限りで戦力外となり、オリックスに育成契約で入団。支配下昇格とはならなかったが、ウエスタン・リーグでは76試合の出場で打率・282(181打数51安打)、1本塁打18打点、21盗塁を記録した。

 「自分の課題はやっぱり守備力だと思うので。1軍の内野の守備固めができるように守備力を付けたい。打撃はファームだったら3割以上打たないといけないと思うので。チームに必要となるバッティングを考えてやっていきたい」

 育成契約の選手で唯一秋季キャンプに参加するなど、球団の期待も大きい。「(球団からは)“来年内野手が不足しているので、競争に入って1軍で活躍してほしい”と言われた」。秋季キャンプでは安達内野・守備走塁コーチから「(踏み出す)一歩目の強さと、グラブを出すタイミング」について助言を受け、守備力向上に努めた。

 1月は吉田正尚(レッドソックス)の合同自主トレに2年ぶりの参加を予定。「トレーニングからバッティングにつなげる意識と、体の使い方がトップの選手なので。そういうところを学んでいきたい。春のキャンプからすぐにでも支配下になれるようにどんどんアピールして、1軍のチャンスをつかんでいきたい」と誓った。

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