山本由伸「準備してました」英語で堂々スピーチ!連投の疲れは「問題なく回復」来年3月WBCは…?

[ 2025年11月4日 06:57 ]

日米多くの報道陣に囲まれながら取材を受けるドジャース・山本由伸(撮影・柳原 直之)
Photo By スポニチ

 ワールドシリーズ(WS)2連覇を飾り、MVPを獲得したドジャース山本由伸投手が3日(日本時間4日)、本拠地ロサンゼルスでの優勝パレード、ドジャースタジアムでの優勝報告会の後に取材に応じ、現在の体の状態などを語った。

 WS第2戦で完投勝利した山本は第6戦も6回1失点で勝利投手に、さらに第7戦も“中0日”で連投し、9回のピンチからマウンドに上がって2回2/3を無失点でチームを球団初の2年連続世界一に導いた。伝説的な連投などが評価され、日本人投手では史上初のMVPにも輝いた。

 大車輪のごとく投げまくった山本は肩肘など体の調子について「試合で投げた張りはありますけど、問題なく回復してます」と順調に回復中と笑みを見せたが「あっという間に時間が過ぎてまだちょっとゆっくりできてないです」「優勝した後も次の日は移動だったので、まずは昨日ロサンゼルス帰って来て今日は朝からパレードしたので、ちょっとしっかり睡眠を取りたい」とゆっくり休みたいと本音を漏らした。

 優勝報告会では「you know what? losing is not an option. I love Dodgers,I love Los Angeles」と話し、最後に「ありがとう!」と日本語で締めくくった。チームではブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第2戦の先発前に山本が語った「負けるわけにはいかないので」を英訳した「Losing isn’t an option」がポストシーズンのスローガンとなったこともあり、自身の名言を改めて口にした形だ。

 英語でのスピーチについて出来を問われると「まぁまぁまぁまぁ…緊張しましたよ」と照れ笑い。「去年無茶振りされたので、準備はしてました」と昨年の優勝報告会での経験を糧にしっかり準備してきたと胸を張った。

 また、オリックス時代にも日本シリーズや五輪、WBCなど数々の大舞台を経験してきたが、今回のWSを振り返り「選手として大きい試合に出るのはすごくやりがいを感じますし、今回は6戦目、7戦目と初めて2日連続投げる、すごくどうなるか不安もあったり、いつも以上に体へのプレッシャーはあったのでその分喜びは大きいです」と違いを語った。

 その上で来年3月のWBCへの出場意欲を問われると「一旦しっかり休んでまた練習頑張ります」と語るにとどめた。

続きを表示

「山本由伸」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年11月4日のニュース