ロッテ・サブロー監督 健大カラーの青のスーツで交渉権獲得「世界に羽ばたける投手に」

[ 2025年10月24日 05:29 ]

<ドラフト会議>ドラフト1位で健大高崎・石垣を引き当て喜ぶサブロー監督(撮影・西尾 大助)
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 ロッテがオリックスドラフト1位で競合した健大高崎(群馬)の石垣元気投手(18)の交渉権を獲得。サブロー新監督(49)が当たりクジを引き当てた。

 左手で引いたクジには「交渉権確定」の文字。就任後最初の大役で見事に当たりを引いたロッテ・サブロー新監督は右手にクジを掲げ、満面の笑みを浮かべた。最速158キロ右腕・石垣の交渉権をオリックスとの競合の末に獲得。「健大カラー」のブルーのスーツで大一番に臨んだ指揮官は「ホッとしてます」と息を吐いた。

 8年ぶりに最下位に終わり、即戦力と将来性のどちらを優先するかは今回のドラフト戦略の大きなテーマ。その「答え」が石垣だった。サブロー監督は「両方兼ね備えてるので、彼しかいないなと思いました。勝負かけるなら一番良い投手がいいなと。(球団の)総意です」と明かした。

 高校生投手の1位指名は19年のドジャース・佐々木朗希以来6年ぶり。育成については「これから考えていく」とした上で「僕としては即戦力。クローザーとかできたらいいですよね。願望ですけど」と起用法にも思いを巡らせた。高校No・1右腕へ「僕の中では朗希に負けていません。世界に羽ばたける投手になってください」と呼びかけた。 (大内 辰祐)

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