ソフトバンク上沢直之が古巣・日本ハム相手に苦投 7回途中6失点 CS初勝利ならず

[ 2025年10月18日 06:00 ]

パ・リーグCSファイナルステージ第3戦   ソフトバンク0ー6日本ハム ( 2025年10月18日    みずほペイペイD )

<ソ・日>7回2死満塁となったところでソフトバンク・小久保監督がマウンドに行き上沢は交代(撮影・長久保 豊)
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 シーズンの最多を上回る126球の熱投で10三振を奪った。しかし、7回途中7安打6失点(自責5)で無念の黒星。ソフトバンクの上沢は「何とか粘り強く投げなければと思いましたが、最後にあのような形でマウンドを降りることになってしまい悔しいです」と振り返った。

試合結果

 初回1死一、三塁から郡司の右犠飛で先制を許し、4回にはレイエスから左越えソロを浴びた。それでも踏ん張って味方の援護を待ったが7回につかまった。先頭・山県の左越えソロで痛い追加点を奪われると、さらに2死満塁のピンチを招いた場面で降板。代わった2番手・木村光が郡司に左中間を破る走者一掃の適時二塁打を浴びてリードを大きく広げられた。

 古巣・日本ハム戦は5月1日に一度対戦して以来。7回3安打3失点(自責点2)と好投しながらも敗戦投手になっていた。再戦が決まり「一緒にやっていたチームメートも多い。個人的には楽しみ」と思いを口にしていたが、CSは4度目の登板で勝ち星なしの3敗目となった。

 移籍1年目の今季は8月1日から負けなしの6連勝でシーズンを終え、12勝をマークして優勝に貢献した。チームがCS突破を果たせば、次回は過去に登板がない日本シリーズでの先発が有力。まだ見ぬ大舞台で必ずポストシーズン初勝利をつかんでみせる。 (木下 大一)

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