阪神・熊谷敬宥の二盗で決めた 3年ぶりチーム100盗塁 「意識してなかったけど、全員で築いた数字」

[ 2025年9月28日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神3-5中日 ( 2025年9月27日    甲子園 )

<神・中24> 8回、打者ヘルナンデスの時に二盗する熊谷 (撮影・亀井 直樹) 
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 盗塁も大台到達だ。2点ビハインドの8回1死一塁の場面。代走で出場した阪神の熊谷が代打・ヘルナンデスの三振の間に二盗を決めた。積み上げてきたチーム盗塁を3桁の「100」に乗せた。リーグ2位が中日の79盗塁。防御率だけではなく、機動力でも他を圧倒した。

 「みんなが積極的に走塁を意識した結果。担当コーチとしても100を一つの目標にしてきた」と一塁ベースコーチの筒井外野守備兼走塁チーフコーチはチームとしての取り組みの成果だと強調。阪神では22年(110盗塁)以来、3年ぶりの大台だ。

 リーグトップ32盗塁の近本、19盗塁の中野だけでなく、佐藤輝10、大山6、森下5とクリーンアップトリオも意欲的にチャレンジ。これで6盗塁の熊谷も「100は意識してなかったけど、全員で築いた数字。これからも盗塁だけでなく、小技も決めるところはしっかり決めたい」と意欲を見せた。

 CSファイナルS、そして日本シリーズの短期決戦に向け、「機動力も阪神の一つの武器」と筒井コーチ。動いて仕掛け、頂点を目指す準備に入る。 (鈴木 光)

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