大谷翔平 3年連続20盗塁!史上初2度目の「50―20」達成 日本選手2人目の4度目20盗塁

[ 2025年9月27日 11:26 ]

ナ・リーグ   ドジャース―マリナーズ ( 2025年9月26日    シアトル )

<マリナーズ・ドジャース>3回、ドジャース・大谷(手前)は二盗(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が26日(日本時間27日)、敵地でのマリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場。第2打席で四球を選び、自身2番目の長さとなる30試合連続出塁とした。また、3年連続4度目の20盗塁に到達した。大谷は今季54本塁打を放っており、昨年の54本塁打、59盗塁に続き、大リーグ史上初めて2度目の「50―20」到達となった。

 盗塁は15日のフィリーズ戦以来、9試合ぶり。大リーグで20盗塁以上を4度以上マークしたのは、日本選手ではイチロー(13度)に次ぐ記録で、奇しくもマリナーズ戦での達成となった。

 3回にキケことE・ヘルナンデスに逆転2ランが飛び出し、なおも1死走者なしから大谷が四球を選び、自身2番目の長さとなる30試合連続出塁とした。さらに次打者パヘスの打席で大谷が二盗に成功した。

 ナ・リーグ本塁打王争いはフィリーズ・シュワバーが24日のマーリンズ戦で55、56号と2発を放って大谷に3本差をつけた。シュワバーを追う大谷もナ・リーグ西地区4連覇を果たした前日のダイヤモンドバックス戦で54号を放ち、3試合を残して2本差に迫った。

 レギュラーシーズンはこの日を含めて残り3試合。2022年以来3年ぶりの本塁打王を狙うシュワバーと、2001~03年のアレックス・ロドリゲス(レンジャーズ)以来22年ぶりの3年連続本塁打王を狙う大谷とのデッドヒートは最後まで目が離せない展開となっている。一方、チームはワイルドカードシリーズ進出が決まり、大谷は先発投手として同シリーズに登板することが濃厚。この日の試合前にデーブ・ロバーツ監督は、ポストシーズンでの戦いを見据えて今カードで大谷に休養を与える可能性についても「考えているところ」と話しており、あと何試合に出場できるかも鍵を握りそうだ。

 また、今カードは、今季球団新記録の60本塁打を放ち、ヤンキース・ジャッジが2022年に樹立したア・リーグ記録の62本塁打を狙うマリナーズのローリーとのスラッガー対決にも注目が集まる。

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