パドレス・シルト監督 WCS初戦は先発の柱に託す「誰も驚かないと思う」 最終カードでロースター判断

[ 2025年9月27日 09:16 ]

試合前、報道陣の取材に応じるパドレスのマイク・シルト監督(撮影・笹田 幸嗣通信員)
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 パドレスのマイク・シルト監督(57)が26日(日本時間27日)、ダイヤモンドバックス戦前に取材に応じ、カブスと戦うワイルドカードシリーズ(WCS)に向けての展望を語った。

 3戦2勝の超短期決戦。初戦は最も信頼できる先発の柱に託す。「先発ローテーションについてはまだ確定していないが、すぐに発表する。特に第1戦の先発は誰も驚かないと思う」。先発ローテはある程度、確立されているが、その中でもチームトップタイの12勝をマークしているピベッタが、防御率も2.87をマークするなど安定感でも群を抜く。レッドソックスから移籍1年目で自身3度目の2桁勝利をマークした右腕に、超短期決戦の初戦を託す構えだ。

 WCSを戦うカブスとは4月に6試合を戦った。3勝3敗、得失点もともに25と、全く互角の数字が残る。初戦を託される予定のピベッタも1勝1敗だった。カブスについて「しばらく対戦していないが、素晴らしいチームだ」と評価した指揮官。「投打ともに優秀で守備もいいし、勝つために必要なことを全部できるチーム。だからこそプレーオフにいるわけだ。4月以来の対戦だが、我々の選手もあの球場での経験があるし、よく知っている相手だ。素晴らしいシリーズになるだろう」と展望を語った。

 互角の戦いだったとはいえ、4月からは半年近くがたっている。「確かに色々と変わった。お互いに違うロースターだがリーグに長くいる選手もいて共通してよく知っている部分もある。我々もすでにそのシリーズを見据えて準備している」と言う。最後の3連戦は「大体のイメージはあるが、誰が調子よく投げているかが重要だね」と投手陣のロースターを決める最終チェックの場。超短期決戦に向け、着々と準備を進めていく。

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