ヤクルト・高津監督「あれはフェアだよ」初回の微妙な判定にリクエスト実らず、オスナの怒り爆発

[ 2025年9月2日 22:23 ]

セ・リーグ   ヤクルト1―4巨人 ( 2025年9月2日    京セラD )

初回、主審に説明を求める高津監督 (撮影・平嶋 理子)  
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 ヤクルト巨人に1-4で敗れ、連勝は2でストップ。試合後に自身の進退について「(球団と)話しました」と、暗に退任を認めた高津臣吾監督(56)は、勝敗を分けた初回のリクエスト失敗についても言及した。

 「何て言ったらいいのかちょっとあれだけど、難しいね。あれはフェアだよ。こっちから見てもフェアだし、(長岡)秀樹も『フェア』って言ってるし、多分、一塁ベンチから見てもフェアだと思う。大きいよ。崩してるよ、戸郷を、初回に」

 問題の場面は初回1死満塁。3者連続四球を与えるなど立ち上がり不安定だった巨人・戸郷を一気に攻略するチャンスで、オスナの痛烈な打球が左翼線へ。フェアにも見えた微妙な打球がファウル判定となり、オスナがベンチにリクエストを要求。高津監督がリクエストしてリプレー検証となったが、判定は変わらなかった。

 オスナはその後、三塁ゴロ併殺打に倒れ、ヘルメットをたたき付けて怒りを爆発させた。この回まさかの無得点に終わり、敗戦の大きな要因となった。

 「いろいろ審判さんと話して、その映像の話もしました。その中でファウルという判定をしたと。映像を見てファウルと。“そのままです”と。“フェアの映像がないってことは、ファウルの映像はあったんですか?”って聞きました。“ファウルの映像がありました”と。あの映像でそう確認しましたと。まぁ、うん。いいや」

 納得できる映像がない中での判定が、結果的に致命傷に。退任報道後の初戦は悔しさの募る一戦となった。

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