「相撲取りと戦った…」リチャードと正面衝突のヤクルト・太田 復帰戦で今度はフェンスと激突して好捕

[ 2025年8月23日 22:53 ]

セ・リーグ   ヤクルト2―2阪神 ( 2025年8月23日    神宮 )

<ヤ・神21> 延長12回、太田は森下の右邪飛を好捕する (撮影・須田 麻祐子)
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 ヤクルトは延長12回を戦い、総力戦で引き分けた。

 投手陣は7人の継投で2回以降は無失点。高津監督は「2回から11イニングをゼロ。投手がよく粘った」と奮闘を称えた。

 試合終盤のキーマンになったのが一番・太田だ。

 1点を追う9回1死満塁で、阪神の守護神・岩崎から同点の右犠飛。試合を延長戦に持ち込んだ。

 延長12回の守備でもビッグプレーが飛び出した。2死一、二塁で先制2ランを放っていた森下に対してカウント3ボール。続く4球目を打ちに来た打球を、一塁のファウルグラウンドでフェンスに激突しながら好捕した。

 指揮官も「素晴らしかったね」と大絶賛したプレーを、太田は「まぐれです。目をつぶったら(グラブにボールが)入りました」と振り返った。

 19日の巨人戦では8回に一ゴロを放った際に一塁手のリチャードと正面衝突。途中交代した。

 4試合ぶりの復帰戦で、今度は恐れることなく勇気あるプレーでフェンスに激突しながら好捕。

 試合後、巨体のリチャードとの衝突シーンを「相撲取りと戦ったみたいな。負けました」と振り返った太田は、攻守に活躍し「やるしかないので。(9回は)久々にああいう場面で回って来て緊張した。なんとか走者を還すことだけ考えて、最低限の結果」と話した。

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