ソフトバンク・大関友久 破竹9連勝で11勝目 小久保監督「“最多勝狙います”言ってもいいんじゃない」

[ 2025年8月20日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク5-2西武 ( 2025年8月19日    みずほペイペイ )

※P説訂正<ソ・西21> 先発・大関のピッチング  (撮影・成瀬 徹)  
Photo By スポニチ

 破竹の9連勝。ソフトバンク・大関がチームトップの11勝目を挙げた。本拠地・みずほペイペイドームでは開幕から無傷の8連勝となった。

 「特に序盤は最近の中では一番苦しかった試合でした。今日はチームに助けられた1勝だったので、自分にとって大きな勝ちだと思います」

 過去10試合登板で0勝5敗とリーグで唯一の未勝利だった西武を相手に苦しい立ち上がりとなった。初回にネビンに先制2ランを浴びる。それでも2回1死一、三塁のピンチを無失点で切り抜けると、尻上がりに安定感のある投球を取り戻していった。

 イニング間にはノートにペンを走らせる。「次の登板に向けて、どう進化していくかというための必要なデータ」。試合後はもちろん、自宅でも投球のことを考えて見返している。スポーツ心理学による内面のアプローチにも力を入れており「考え方のスキルの成長」が現在の結果につながっている。

 5月10日のオリックス戦を最後に負けがない。2失点したのは7試合ぶりだった。小久保監督も「キャリアハイ中でしょうけど、どんどん積み重ねて、欲を出して“最多勝狙います”ぐらい言ってもいいんじゃないですか」と目を細めた。

 タイトル争いでも11勝がリーグ2位、勝率・786が同2位、防御率1・59が同3位につける。本調子でなくても負けない左腕が首位快走を支えている。(木下 大一)

続きを表示

この記事のフォト

「ソフトバンク」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年8月20日のニュース