DeNA・筒香が初代打弾 「打った瞬間」確信7号で連敗4で止めた!52日ぶりの快音

[ 2025年8月14日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA10―2ヤクルト ( 2025年8月13日    神宮 )

<ヤ・D>6回、3ランを放つ筒香(撮影・藤山 由理)
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 DeNA・筒香は久しぶりに両手に好感触を得た。「打った瞬間、いったと思った」。メジャー時代に3度経験はあるが、NPBでは通算219本塁打目で初の代打弾。「速い球に合わせ変化球にうまく対応できた。代打初は知らなかったが言われてみれば…。このいい感覚を続けたい」

 3―2の6回2死一、二塁。8番京田の代打で登場し、小沢のチェンジアップを拾い上げて右翼席に7号3ラン。本塁打は6月22日ロッテ戦以来52日ぶり、安打自体も同29日巨人戦の右前打以来45日ぶりだった。

 成績不振で7月7日に今季2度目の2軍再調整となった。チームはフォード、ビシエドと緊急補強し、オースティンも故障から復活。大砲がそろった中で、今月7日に1軍再昇格した。前日は目の前でヤクルト・村上の中越えサヨナラ弾を見せつけられた。同じ左の長距離砲。「入団した頃とスイングが全然違う。どんな選手になるのか楽しみ」と刺激を受けた。そして血をたぎらせ「ベイスターズの力はこんなもんじゃない」と拳を握った。

 連敗を4で止めた立役者は続けざまに言った。「選手、スタッフ全員で、残り試合いい結果を出す」。首位阪神とは14・5ゲーム差。それでも誰一人、白旗は揚げていない。(大木 穂高)

 ≪パイレーツ時代に3本≫筒香は日本での通算219本目の本塁打になるが代打本塁打は初めて。これまで代打起用は48度あって41打数6安打(打率.146)、5打点。長打は二塁打2本だけだった。メジャーでは21年のパイレーツ時代に3本の代打本塁打を放った。8月20日のカージナルス戦から、同23日のダイヤモンドバックス戦、同26日のカージナルス戦と、1週間の間に3発という固め打ち。代打起用は29度で24打数6安打(打率.250)、3本塁打、6打点だった。

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