東京ドーム騒然 中日チェイビスがエキサイトシートにダイブ 観客が96キロの下敷きに、試合中断

[ 2025年8月11日 14:30 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2025年8月11日    東京D )

<巨・中(17)>初回、チェイビスが客席に飛び込み、周囲に集まる中日ナイン(撮影・光山 貴大)
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 11日に行われた巨人中日17回戦で、中日のチェイビスが見せたハッスルプレーがアクシデントを招く場面があった。

 0―0で迎えた1回裏、巨人の攻撃。巨人は1番・丸が四球で出塁し、2番・佐々木が打席に入った。

 そして、佐々木が5球目を三塁側ファウルゾーンへ打ち上げた時だった。中日の三塁手・チェイビスが飛球を追い、最後はダイビングキャッチしようとしてエキサイトシートに飛び込んだ。

 捕球はできず、178センチ、96キロの体がかなりの高さから落下する形となったが、その席にいた観客が下敷きに。チェイビスは心配そうな顔をして観客を気遣い、周囲も騒然。三塁側ベンチから中日の井上監督やトレーナーも多数駆け付け、担架も用意される騒ぎとなった。

 しばらく中断したが、その後、試合再開。観客からは大きな拍手が起きたが、この日が還暦の誕生日で、BS日テレで解説者を務めていた中日OBの山本昌氏(60)は「ファンの方が心配です。大丈夫ですかね…」と声を落としていた。

 なお、チェイビスもこの日が30歳の誕生日。2回1死から第1打席に入ると、スタンドの竜党からハッピーバースデーの大合唱が降り注いだが、戸郷のフォークに空振り三振だった。

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