マリナーズ・ローリー 驚異の低空182キロ弾で両リーグ最多45号 捕手の最多本塁打記録まであと3本

[ 2025年8月11日 06:20 ]

ア・リーグ   マリナーズ―レイズ ( 2025年8月10日    シアトル )

3回、45号2ランを放つ、マリナーズ・ローリー(AP)
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 マリナーズのカル・ローリー捕手(28)が10日(日本時間11日)、本拠でのレイズ戦に「2番・DH」で先発出場。3回に両リーグトップを更新する3戦連発の45号3ランを放った。両リーグ2位タイ、ナ・リーグトップタイのドジャース・大谷翔平、フィリーズ・シュワバーには4本差とした。

 ローリーは初回無死一塁から右腕ハウザーの速球を捉えると、打球速度112.9マイル(約181.7キロ)、角度23度の低い痛烈なライナー性の打球があっという間に右翼席に飛び込んだ。

 大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、大リーグで主に捕手として出場した選手の最多本塁打記録は2021年にロイヤルズ・ペレスが記録した48本塁打。45本塁打は1970年にジョニー・ベンチ(レッズ)が記録した2位タイで、捕手の最多本塁打記録にあと3本とした。捕手として出場した試合での本塁打ランキングは、2003年にジャビー・ロペス(ブレーブス)が記録した42本で、現在36本のローリーはこちらの記録更新も視野に入ってきた。

 また、開幕119試合で両打ち選手が45本塁打を放つのは、1961年にミッキー・マントル(ヤンキース)に並ぶタイ記録。両打ち選手の最多本塁打は同年にマントルが記録した54本塁打で、こちらの記録更新にも期待がかかる。

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