創部5年目で快進撃の八女学院は初4強ならず 末次監督「財産を残してくれた」

[ 2025年7月23日 22:23 ]

第107回全国高校野球選手権福岡大会準々決勝   九州国際大付7―1八女学院 ( 2025年7月23日    久留米 )

<八女学院・九州国際大付>先発した八女学院の石飛
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 創部5年目で初の8強入りと快進撃を見せていた八女学院は九州国際大付に1―7で敗れた。

 5回戦では先発して9回途中、141球を投げる力投を見せていたエースの石飛太基投手(3年)が先発。1点差に迫った4回に2年生の強打者、牟礼に3ランを浴びるなど3回2/3、6失点で降板した。「悔しかったけど、3年間このチームでやれたことは財産です」と語った。

 県内の監督で最年長74歳、末次敬典監督のもとでチームは確実に力をつけていることを印象づけた大会だった。西日本短大付でコーチを務め、日本ハムの新庄剛志監督を指導。熊本・城北では監督としてソフトバンクの牧原大の成長を見てきた。豊富な人脈を生かして今春選抜優勝の横浜や山梨学院、鹿児島実など甲子園常連校に練習試合で胸を借りてきた。ハード面も充実し、昨年つくられたブルペンは最大6人が並んで投球練習ができる。指揮官は「やってきたことを出せなかったのは反省」とした上で「八女学院に財産を残してくれた。今後につながると思う」と選手たちをねぎらっていた。

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