「9番でもいいよ」大谷翔平が見せたチームへの献身姿勢と勝利への執念 2番起用「不満はまったくない」

[ 2025年7月22日 14:08 ]

インターリーグ   ドジャース5―2ツインズ ( 2025年7月21日    ロサンゼルス )

ツインズ戦後、メディア取材に応じた大谷翔平(撮影・柳原 直之)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は21日(日本時間22日)、本拠でのツインズ戦に「2番・投手兼DH」で先発出場。投げては復帰後最多となる46球で3回4安打1失点、打っては初回に3試合連発となる35号逆転2ランを放ち、チームの連敗ストップに貢献。試合後は「2番」に変更となった打順に言及した。

 前日20日(同21日)のブルワーズ戦で昨年6月16日のロイヤルズ戦以来、399日ぶりに「打順2番」で出場し、3回に2戦連発となる34号。開幕から調子が上がらないベッツを1番に置く救済措置だったが、大谷にとっても慣れ親しんだ2番という“定位置”で即結果を出した。

 この日も2試合連続で2番に入り、初回に先頭・ベッツが四球で出塁すると、大谷が逆転2ランと良い流れで得点した。

 試合後、打順について不満はあるかと質問が及ぶと「不満はまったくないですね」ときっぱり。「皆が心地よく打てるのが一番。夜に(ロバーツ監督から打順変更の)連絡をもらって“9番でもいいよ”って返しましたし、それぐらいどこでもいいと思ってます」と打順にこだわりはないと答えた。

 再度、打順について質問が飛んでも「あまり打順は本当に気にしないタイプなので」と繰り返し「ここ数日(打席での)見え方がいいなってのが一番。打順関係なく。それが少しずつ良くなっているなってのがいい点かと思います」と語った。

 投手として登板した試合は初回に1番で打順が回ってくると、慌ただしく準備するものの2番だと少しだけ時間に余裕があるように見えるが「それもあまり関係ないですかね」とあっさり語り「特に初回がそういう風に言われるだけで、初回以降は特に1番も2番も変わらないというか、必ずしも先頭で回ってくるわけでないので、そこはあまり変わらないかなと思います」と言い切った。

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