中村紀洋氏 プロ野球選手に五月病はないけど「大変ですよ」春に苦しめられた症状

[ 2025年7月4日 20:00 ]

中村紀洋氏
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 近鉄などでNPB通算2267試合に出場し、404本塁打を誇る中村紀洋氏(51)が4日、自身のYouTubeチャンネル「ノリ流チャンネル」を更新。五月病や花粉症について語った。

【動画】春に苦しめられた症状について語る中村ノリ

 まず導入の話題は五月病。進学や就職など生活環境の変化から約1カ月が経過し、5月初旬のゴールデンウイークにあたりで気分の落ち込みにおそわれる症状。中村氏は「(プロ野球選手に)五月病はないでしょ。ゴールデンウイークはずっと休みないですから。僕は5月はよく打ったんですよ」と胸を張った。その理由は「3月から4月にかけて花粉症なんです。5月から、ようやく(花粉症が)よくなって5月は打たないとダメなんです」と切実な状況から脱する時期だったという。

 ここから話題は花粉症へ。「高校からで。もう大変ですよ。一度(症状が重いため)眼帯をつけて守備したことあります。打席にも立ちましたけど。見えないからメッチャ怖い」。当時から注目選手だった自身をめあてに組まれた練習試合で欠場はあり得なかったという。

 プロに入っても当然、苦労は続く。「(春季キャンプが)沖縄スタートならいいんですよ。近鉄は宮崎でしたから。グラウンド(の周囲)に杉がある。花粉が(飛散する様子は)見えるんです」。つらい思いを続けた。ドーム球場の場合は花粉の影響を受けにくかったという。ただ、西武の本拠地は密閉されていないため花粉が流入する上に「(ドーム内部は)風が吹かない。花粉が出ていかない。大変ですよ」と振り返った。

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