新庄日本ハム 交流戦優勝届かず…ソフトバンクが試合中V 必勝期した先発・金村が無念の4回4失点KO

[ 2025年6月22日 16:05 ]

交流戦   日本ハム1―4中日 ( 2025年6月22日    バンテリンD )

<中・日>5回、交代を告げる新庄監督(撮影・椎名 航)
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 交流戦優勝へ勝利が絶対条件だった日本ハムは22日、敵地バンテリンドームで中日に敗戦。2007年以来18年ぶりとなるタイトルに届かなかった。新庄剛志監督(53)体制4年目となる今シーズン、オープン戦で16試合10勝3敗3分けの勝率.769とし12球団1位に輝いたが「新庄日本ハム初優勝」と“2冠”はならなかった。優勝を争う首位のソフトバンクは甲子園で阪神と対戦。試合終了を待たずに19年以来、12球団最多の9度目の交流戦優勝を飾った。

 自身初の開幕投手を任され初完投初完封をマークするなど、ここまで9試合に先発し4勝2敗、防御率2.43とチームをけん引してきた金村が今季10度目の先発マウンドでまさかの投球を見せた。

 初回、いきなり2者連続空振り三振斬りと順調な立ち上がりに見えたが、3番・岡林に左前打を打たれると、4番・細川に4球目の内角直球を引っ張られ左翼線を破る二塁打を許した。一走・岡林が一気にホームイン。先制を許すと、3回には連打で無死一、三塁のピンチを背負い、村松に中犠飛を打たれ2失点目。そこからエラーも重なり岡林に右翼線を破られる三塁打、続く細川に中犠飛を許しこの回3点を失った。

 金村は結局4回81球5安打4失点で降板。4勝目を完投で挙げた5月23日の楽天戦(楽天モバイル)以来、3試合連続で白星から遠ざかっている。

 打線は4点を追う6回に先頭の清宮幸が右中間を破る二塁打で出塁すると、続くレイエス中飛で三塁へタッチアップ。1死三塁と反撃のチャンスに野村が左中間フェンス直撃の二塁打を放ち1点を返したが、得点はこの1点だけ。ベンチで新庄監督も天を仰いだ。

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