ソフトバンク大野稼頭央が名前の由来となった松井稼頭央氏の前で念願の本拠地初登板 2回無失点の力投

[ 2025年6月11日 22:32 ]

交流戦   ソフトバンク3ー7巨人 ( 2025年6月11日    みずほペイペイD )

<ソ・巨>7回から登板し2回無失点の大野(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンク大野稼頭央投手(20)が、本拠地初登板。2イニングを投げ、無失点のデビュー戦となった。

 1―7で迎えた7回、わずか12球で巨人打線を抑えた。先頭の5番・岸田に中安打を許したが、7番の坂本には103キロのスローカーブを交えながらの投球で、三塁への併殺打に打ち取った。

 8回も続投し、9番・オコエに左前安打を放たれ、続く泉口には四球を与えたが、無失点で抑えた。

 「ゾーンの中で暴れるというイメージで投げているが、きょうははっきりボール球になり大きく逸れていたので、また明日から修正したい」と課題を話した。

 自己最速の148キロを叩き出したことについては「最速は最速だが、ボール球なのであまり意味がないかなと思う」と冷静に振り返った。

 この日、名前の由来となった前西武監督の松井稼頭央氏がBSテレ東の解説で来場。大野のプロ初登板時にも楽天モバイルパークへ来場しているが、前回はセレモニーのみの参加で登板は視察しておらず、初の観覧試合となった。松井氏は放送で「本当に体全部を使って投げますからね。非常に躍動感を感じますよね。きょう見られたので、次は会いに行きます」と親近感たっぷりに語った。

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