阪神・大山 6試合ぶり打点で勝利引き寄せた「迷惑をかけていたので良かった」好守も魅せた

[ 2025年6月1日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神2―0広島 ( 2025年5月31日    マツダスタジアム )

<広・神> 6回、中村奨の邪飛をカメラマン席付近で捕る大山(撮影・須田 麻祐子)
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 阪神・大山がトドメの一打で貢献した。1―0の9回2死。目の前で佐藤輝が申告敬遠で歩かされ、一、三塁で迎えた第4打席。カウント1―2から中崎の外角直球にコンタクトし、右前適時打を放った。

 「ここまでなかなか個人的にうまくいかなかった。そういう意味では良かったですし、あそこで1点があるかないかですごく違うと思ったので良かった」

 勝負強さが売りであるはずの男が、6試合ぶりの打点。安打自体も4試合、計17打席ぶりだった。「迷惑をかけていたので良かった」。停滞ムードを振り払う一撃で、投手陣に待望の追加点をもたらした。

 1点を争うゲーム展開の中、守備でも魅せた。6回先頭の中村奨が放った一塁側ファウルゾーンへの飛球に猛チャージをかけ、最後はカメラマン席のフェンスにぶつかりながら身を乗り出して好捕。投手陣をもり立てた。

 この試合を終え打率.244(193打数47安打)、2本塁打、23打点。そんな数字以上のチームへの貢献度も、首位を走るチームの推進力だ。

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